2009年06月05日
とらぱん様 研究学会 「白に愛」
われらがNSKとらぱん様は、たびたび神がかり的なタイプミスをなされます。
しかし、あまりにも見事なまでのタイプミスには何か違う意味があるのではないか?という考えをNSKスタッフは持っています。
この大不況、地球温暖化、なくならない戦争、環境破壊など様々な危機に立たされている我々人類に対しての警告、もしくは救いの言葉なのかもしれません。
とらぱん様が「タイプミス」という衣を着せて我々人間にメッセージを発しておられるのかもしれません。
その とらぱん様からのメッセージの意味を考え、掘り下げ、理解して人々に伝え、そして人間同士の信頼関係、絆をもう一度取り戻し人が人として生きる理想的な世界を築くことを目的として、「とらぱん様 研究学会」を発足することとなりました。

ひとつの「メッセージ」に対してできるだけ深く意味を考えていきたいと思います。
今回のテーマは、6/3の「ポジカルライブ」での とらぱん様の発した一言です。
「怒られても白に愛よ」
しかし、あまりにも見事なまでのタイプミスには何か違う意味があるのではないか?という考えをNSKスタッフは持っています。
この大不況、地球温暖化、なくならない戦争、環境破壊など様々な危機に立たされている我々人類に対しての警告、もしくは救いの言葉なのかもしれません。
とらぱん様が「タイプミス」という衣を着せて我々人間にメッセージを発しておられるのかもしれません。
その とらぱん様からのメッセージの意味を考え、掘り下げ、理解して人々に伝え、そして人間同士の信頼関係、絆をもう一度取り戻し人が人として生きる理想的な世界を築くことを目的として、「とらぱん様 研究学会」を発足することとなりました。

ひとつの「メッセージ」に対してできるだけ深く意味を考えていきたいと思います。
今回のテーマは、6/3の「ポジカルライブ」での とらぱん様の発した一言です。
「怒られても白に愛よ」
・・・・話し合いは6/4 NSKがくやで行われました。
ぎょく
「昨日書き忘れたんやけど
「とらぱんが「怒られても白に愛よー」っていうてた
まりこぽん
「あーーーーwwww」
ぎょく
「なんかしらんけど綺麗な間違いやなあ」
「純愛っぽい」
よこわけ
「純白な恋愛か。」
「白に愛」
あきみ
「らしいなぁ~^^」
よこわけ
「なにを言おうと?」
あきみ
「『知らないよ』かw」
まず、文脈的に正しい言い方は「知らないよ」です。
そして、このタイピングの際の打ち方は普通
siranaiyo
となります。
ぎょく
「たぶん打ち方は
「siraniaiyo」
「 iとaが入れ違い」
そう、「i」と「a」が入れ違ったことによって
siraniayo
これでは「氏らにあよ」になりますのできっと焦って「i」をもう一度押したのかもしれません。
sira(白)ni(に)ai(愛)yo(よ)
となります。
よこわけ
「iとaが入れ替わるだけで」
「純愛になるのか・・・」
ぎょく
「深いな」
ここで我々は考えました。
「 i 」i, I1 /



ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。
英語で一人称の単数形主格を表す代名詞で、「私は」と訳される。
「ヨウ素」の元素記号。
(wikipediaより)
この「i」は読み方からして、やはり「愛」を指します。
「私は」という意味もあり「私(自分)にとって最も大事なもの」=「愛」であるように「i」と「愛」の関わりは深いものであることがわかります。
ヨウ素の元素記号。ヨウ素というものはハロゲン元素の一つで、水にはあまり溶けないが、ヨウ化カリウム水溶液にはよく溶けます。これは下式のように、ヨウ化物イオンとの反応が起こることによります。
I− + I2 → I3−
このように、ヨウ素は「水」には溶けない(誰でもいいわけではない)が、ヨウ化カリウム水溶液(特定の人物)にはよく溶ける。そしてそれは化学反応を起こします。まさに「愛」です。
「 a 」a1, A1 /



ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。
これは推測として「a」は「影(えい)」を指すのではないかと考えます。
「影」
物体や人などが、光の進行を遮る結果、壁や地面にできる暗い領域である。
影は、その原因となる物体や人の輪郭に似たものとなるが、壁や地面など、影ができる面の角度に応じて、普通、歪んだ像となる。
比喩的な意味でも使われ、文学や心理学の概念としても使用される。
(wikipediaより)
「愛」によってできる「影」は暗く歪んだ形になるということです。
よこわけ
「さすがトラパンさん・・・」
ぎょく
「愛が影を超えると純愛になる」
よこわけ
「影は実態がない。」
「愛も実態がない。」
「影が身体をついていくように、愛も人間につきまとう・・・」
ぎょく
「うわ、きも!」
よこわけ
「えええええええ」
ぎょく
「でもいいよ」
「その方向でいこう」
よこわけ
「敏腕編集長か!」
ぎょく
「「知らない」の裏返しが「純白の愛」」
よこわけ
「無知の知」
「ソクラテスだ。」
「何も知らないということも、知識のうちだ。」
まりこぽん
「ふむふむ」
よこわけ
「知らなきゃよかったってことは恋愛によくあるもんなぁ」
<結論>
siranaiyo→siraniaiyo
「i (愛)」を「a (影)」の前に持ってきた意味とは・・・
「愛」は今起きていること、「影」は結果。
結果から考えてはいけない。「愛」があってこそ結果が生まれる。
その結果は美しいとは限らない。明るいとは限らない。
「愛」が燃え上がる後には歪んだ暗い結果もある。
そしてそれは離れることはない。死ぬまでついてくる。
それが本当の愛の姿。
そして「白」の意味とは・・・
真っ白な心のキャンパス。
真っ白なキャンパスとは、人間の汚い部分・・・計算や見栄、下心、妬み・そねみなどが一切ない清らかな心を表わします。
そこへ「愛」という、この世の中で最も美しいとされる水彩絵の具を落とします。
「白に」という書き方をされたのは、上のような「本当に白い」キャンパスに落とされた「愛」には歪んだ暗い「影」ができないということかもしれません。つまり本当の「愛」を手に入れるには、まず「白い」純粋な心が必要だという意味なのでしょう。
我々は探し続けなければならないのです。
純粋な「白」いキャンパスに放つ美しい「愛」色を。
「白に愛」 by torapan Back
Posted by GyokuRin Dagger at 17:23│Comments(1)
│がくや通信
この記事へのコメント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
Posted by torapan at 2009年06月05日 19:21